バネ指とは?整体で身体に刺激を与えて痛みを改善しよう!
2024/01/29
現代医学では、バネ指とは指を曲げる屈筋腱や靭帯性腱鞘の異常が進行し、炎症が酷くなると発生すると考えられています。
腱鞘炎の症状で腱鞘の腱がスムーズに動かず、指の付け根が痛み、腫れ感が生じます。
特に朝夕に症状が強くなり、日中は使っていると症状が軽減する事も少なくありませんが、進行するとバネ現象が生じてバネ指となり、さらに悪化すると指が動かなくなります。
板野郡の整体のワイルドボディでは、屈筋腱や靭帯性腱鞘の異常部分を改善して行く事により、その場でバネ指を改善することができるのです。
今回は、バネ指の原因やワイルドボディによる整体での対処法についてご紹介します。
目次
バネ指で絶対にやってはいけない治療法?
バネ指の改善は、藍住町のワイルドボディでの整体の技術では、指や手のひらやマザーキャットという特殊な器具を使い、前腕~手のひら~指の腹を弛緩させて伸ばす施術を行なって、屈筋腱や靭帯性腱鞘に働きかけることによって、正常な状態に整えて行きます。
ところが、一般の整骨院で電気治療を繰り返し行っても、改善しないという患者さんが、多くいらっしゃいます。
バネ指は屈筋腱や靭帯性腱鞘が収縮して起きている症状です。
電気を流すと筋肉を含め、屈筋腱や靭帯性腱鞘も縮み、その結果指が握るように曲がります。
つまり、電気を流す事により、更に屈筋腱や靭帯性腱鞘が縮み、萎縮する事に拍車を掛け、悪化させている訳です。
治すつもりがあるのか、無いのかは解りませんが、やってはいけない事が平然と行われているのには、呆れてしまいます。
バネ指で起こる症状
バネ指とは、屈筋腱や靭帯性腱鞘が疲れて固くなって、進行するとバネ現象が生じてバネ指となり、さらに悪化すると指が動かなくなります。
この現象は、整体での施術によって改善することができます。
バネ指は、主に指先の皮膚や筋肉が過剰な緊張によって硬くなり、関節が固くなってしまうことで発症します。
この症状は、パソコンを多用する人や、音楽家、美容師など、指先を頻繁に使う職業に従事する人に多く見られます。
実は整体師である私自身も、何度かバネ指になった経験があります。
バネ指は、指の付け根に痛みやしびれ、強い緊張感を感じることがあります。
また、指を開いたり閉じたりすることが困難になり、日常生活にも支障をきたすことがあります。
整体での施術では、指先を中心に筋肉や関節の緊張をほぐし、指の動きを改善することが目的です。
施術後は、指先の柔軟性や緊張感が改善され、指先の動作がスムーズになるという効果が得られます。
バネ指には自己治癒力がありますが、早めに整体での施術を受けることで、症状の改善が促進されます。
整体でバネ指の改善に取り組んでいる施術院を探して、早めの施術を受けることをお勧めします。
整体でバネ指の改善に挑戦!
近年、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスを使う機会が増えるにつれ、バネ指という症状が増加傾向にあります。
バネ指は指の屈曲・伸展が円滑に行えず、硬く固まってしまう状態を指します。
痛みや違和感を感じることがあり、日常生活に支障をきたすこともあるため、治療が必要となります。
こうしたバネ指の改善には、整体が有効な方法として挙げられます。
整体でバネ指改善を行う場合、指を引っ張ったり揉んだりすることがありますが、個人差がありますので、必ず専門家に相談してから行うことをおすすめします。
整体では、バネ指の原因である筋肉や神経の緊張を緩和する施術を行い、関節の可動域を良くすることで改善を促進します。
指の軟らかく動かせるようになれば、症状は解消し、日常生活でもストレスが減ります。
バネ指は、デジタルデバイスを使う際に注意して、指の運動を取り入れたり、ストレッチをしたりするなど、予防することが大切です。
また、定期的な整体での施術もバネ指改善には有効ですので、症状がある場合は早めの対処をおすすめします。
バネ指に効果的な整体方法
バネ指とは、指の関節を曲げた状態で引っ掛かり、曲げ伸ばしの際にバネ仕掛けのようにカクカクと動きが悪くなる指のことです。
このような指を治すためには、関節や筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
そこで、バネ指に効果的な自己整体方法をご紹介します。
1. 指のストレッチ:指先を広げた状態で軽く引っ張るストレッチを行います。
握力グッズを使っても効果的です。
2. 手首のストレッチ:手首を回したり、前後に動かすストレッチを行います。
手首周辺の筋肉を柔らかくすることで、指の動きがスムーズになります。
3. マッサージ:指や手首をマッサージすることで、血行を良くし、筋肉の緊張をほぐします。
指先を引っ張りながらマッサージすると、疲れた指をほぐすことができます。
4. 指先の運動:指先をコロコロ転がすように動かしたり、ピンポン球やマジックボールを指先でつかんで遊ぶことで、指の運動能力を高めることができます。
バネ指に悩む方は、自己整体での施術もおすすめです。
適切な施術により、関節や筋肉の状態を改善し、バネ指を予防することができます。
ぜひ、健康な指先を保つために、上記の方法を取り入れてみてください。
予防にも役立つバネ指対策
バネ指とは、指先の関節が硬くなり、バネ状態となり、痛みやしびれを感じる症状のことです。
ワイルドボディでは、バネ指に悩む方々に対して、予防方法や症状改善の施術を提供しています。
バネ指の原因は、関節部位に炎症が起こりやすく、手の使用が多い方や、重い荷物を持ち運ぶ方に多く見られます。
特に、長時間同じ姿勢で指先を使用した、作業を行なう仕事の方などは、バネ指にかかりやすいため、予防が必要です。
バネ指の予防方法として、手の指を動かす運動を行なうことが挙げられます。
具体的には、指先を前後に動かしたり、ゴムバンドを使って手の指を広げたりする運動がオススメです。
また、バランスの良い食生活や、血流を良くする脱力状態での、手首ぶらぶら運動なども予防に役立ちます。
ワイルドボディの施術では、バネ指の症状に合わせた前腕筋肉~手のひら~指の腹の弛緩や、屈筋腱や靭帯性腱鞘などの脱力状態での牽引を行なうことで、痛みやしびれをその場で改善することができます。
また、姿勢の改善や筋力アップにも取り組むことで、再発予防にも役立ちます。
バネ指は、早期の対策が必要な症状の一つです。
予防にも役立つバネ指対策を徳島の整体のワイルドボディに相談し、健康な指先を保ちましょう。