肩こりは揉んでも何故繰り返すのでしょう？

日本人の一般的な知識として肩こりが酷くなると揉んで治すという人が多いかと思いますが、治すという事は再発しなくなる、または再発しなくするという事なので、揉んでその場だけ楽になっても再び肩がこるのは治したとはいえないかと思います。

では揉むとどうなるのでしょうか？

こって硬くなった部分を揉むと表面近くの老廃物が力により追い出されて楽になったかのような感じになりますが、神経は皮膚に近い表面に多く集まっているのでそう感じますが、実際には奥の深部は押されて硬くなってしまいます。

ですから、もみほぐしなどに通っていると行く度に強い力で押さないと奥のこりまで届かないという状態になり、ドンドン強く揉んだり押したりするようになり益々悪化して行ってしまいます。

揉んでもらった日だけは楽になるものの、翌日にはまた嫌なこり感があるといった状態になっている方も少なくありません。

それでは肩こりのはどうすればなくなるのでしょうか？

力で溜まっている老廃物を追い出すと奥の筋肉が身構えて硬くなるので、力に寄らない方法で老廃物が流れるような事を考える必要がありますが、徳島の整体のワイルドボディでは、力で追い出すのではなく、緊張が解けなくなっている肩・首・腕に緊張を解くように優しく働きかけます。すると自ら緊張を解いて柔らかくなるので、後はそのまま放置していても老廃物は自然に流れて行くという訳です。

それだけで随分楽に変わります。肩・首に乗っかっていた重い石のようなものがい無くなり軽く感じます。

更に肋骨や肩甲骨の癒着も取って腕や肩を動かしやすくし、可動域も広げて行きます。

可動域が広がれば、それだけで老廃物は流れやすくなり、溜まり難く変わり、こり難くなってしまいます。

姿勢も正せば、猫背の為に首の後ろや背中に掛かっていた負担が減り、その部分にも老廃物は溜まり難くなり、楽な状態がずっと長持ちする体質に変われます。

そんな肩こりの根本治療を目指すの整体が徳島にあります。

長年の酷い肩こりでお困りの方、是非徳島の整体院、ワイルドボディでこらない体に変わりませんか？